はじめに
10月の種まき用のタネを仕入れたので紹介します。2019年は10月に入ってから台風と長雨で、家庭菜園は休業状態です。トマト棚は台風をなんとか持ちこたえたんですが、長雨でベランダで育てている9月の苗の成長はいまいちですが、10月のタネを植えて行きます。
10月まき
今回横浜家菜がチョイスしたのはこの5種類です。種は全て100円ショップのダイソーで売られているタネを使います。
1.はやどり小松菜 ダイソー 50円+税
2.一代交配 おいしいほうれんそう ダイソー 50円+税
3.チンゲン菜 ダイソー 50円+税 40~50日
4.葉ねぎ ダイソー 50円+税
5.サニーレタス ダイソー 50円+税 60日
ダイソーのタネは一つ50円なので、合計250円になります。ほんとは、11月のタネも合わせて買ったので、300円分でした。
1.はやどり小松菜
小松菜は10月に植えるとちょうどお正月に収穫できるようです。
ちょっと早いかもしれまんが、ポット撒きと露地撒きの両方を試してみます。
2.一代交配 おいしいほうれんそう
ほうれん草は種類も多く、確かダイソーでも4種類くらいあったと思います。
ちなみに一代交配というのは、一代交配種:F1 と言う雑種第一代目の品種と言う意味で、二つの親品種の良い所を引き継いでいるタネです。ただし、子のタネ(孫)は、品質が揃わない事が多いそうです。
昔のほうれんそうのイメージは少し苦くて癖の強い野菜でしたが、今は生でサラダにして食べられる甘くて癖がなくて、おいしくなっていると思います。
3.チンゲン菜
中華スープにしたら美味しいチンゲン菜です。チンゲン菜は葉も茎を食べるイメージがあります。育ちが早く40~50日で収穫できるようです。
チンゲン菜と言えば中華料理。でも種はイタリア産ですか。
4.葉ねぎ
スーパーで買っても、使い忘れたり途中でダメになることが多い野菜が、この葉ねぎと大葉ではないでしょうか。これが栽培できれば、必要な時に畑から収穫する事ができるようになると思います。
育ってしまえば、長く収穫できるようなのですが、育つのにちょっと時間がかかるようです。このタネもずいぶん遠くから来ています。
5.サニーレタス
子供のころは、サニーレタスって「チシャ」って呼んでた気がします。そのころはちょっと苦かったイメージがありますが、球にならないレタスで育てやすくサラダにしようと思います。
60日で収穫できるようです。このタネはアメリカからですね。
その他
小松菜と春菊やレタスと相性が良いらしい。
ホウレンソウは葉ねぎと相性がいいらしいです。
つづく