2019年は10月に入ってからも台風と長雨で、家庭菜園は開店休業中ですが、ポットで10月のタネを撒いて行きます。
10月まきのタネ 水耕栽培
水耕栽培実験は、容器の関係上この3種にしました。
1.一代交配 おいしいほうれんそう ダイソー 50円+税
2.サニーレタス ダイソー 50円+税
3.葉ねぎ ダイソー 50円+税
培養土
前回はキッチンペーパーとティッシュペーパーでしたが、今回は下はキムワイプで、その上に種をのせ、最後に水に溶けて流せるティッシュペーパーを一枚かぶせました。
普通のティッシュペーパーだと、弱弱しい苗は紙を破って出てくることができない様でした。また、先頭に発芽したタネが持ち上げてしまうと、乾いてしまいさらに破って出にくくなっているようでした。
今回のサニーレタスのタネは特に小さいので、水に溶けるティッシュペーパーが三枚重ねなので、一枚にばらして上からふんわりかけてみました。
ふんわりかけただけでも、直ぐに水を吸ってタネが透けて見えるくらいに薄です。これなら直ぐに破って目を出すでしょう。
暗くする
今回も空き箱に入れて、暗くしてタネをだまして発芽を待つことにします。
今回は徒長しないように、発芽したらすぐに明るい所に出すことにします。
おまけ
9月のタネの二十日大根の水耕栽培苗をジェルボールで継続栽培してみます。果たして二十日でダイコンになるのか。
ジェルボールはダイソーで買ったもので、これをカボチャプリンのかわいい空き容器に定植してみます。生きの良さそうな苗を選んで、植えこみます。
後は窓辺において様子見です。一応このジェルボールには養分がふくまれていて6か月持つらしいのですが、食べても大丈夫なんでしょうか。
いずれにしても10月5日に種まきして、10月14日なので、九日すぎましたが、二十日では無理そうですね。
つづく