横浜家菜の家庭菜園レシピ その1
巻く前に塔が立ってしまったチンゲンサイの茎の部分の食べ方です。以外と美味しそうだったので皮をむいて生でかじって見たら癖がない。
皮の部分はさすがに線維質だったので、むいて見たらなんとなく、細アスパラみたいです。
ならばとアスパラベーコン炒め風にしてみます。
レシピ
料理は簡単です。チンゲン菜の茎の皮を剥き、同量のベーコンを刻みます。これでベーコン二枚くらい。
あとは大さじ一杯のヘルシーオイルで強火でちょっと焦げ目がつくまで炒めるだけ。
小鉢によそってヘルシーで健康的な一品料理の完成です。
実食
これは美味しそうな予感。
気になるお味は、アスパラベーコン炒め!
チンゲン菜の茎には癖がないので、味付けはベーコンの塩分のみでOKです。
(ちなみに僕は学生時代ラーメン店で鍋を振っていたので、それなりに味にはうるさい方です。家族にも試食してもらいましたが好評でした。)
ちょっとワンポイント
茎の皮の剥き方はセロリの筋を取る要領で根元側に包丁を少し入れて、上に引いて剥いで行きます。少しでも皮が残っていると、チンゲンサイだとバレてしまいます。
おわりに
チンゲンサイの茎なんてどこにも売っていないので、一般の人には全くの無駄情報だと思うのですが、家庭菜園で塔が立ってしまったチンゲン菜が勿体ないと思ったら、ぜひ試して見てください。よく考えたらブロッコリーの茎も美味しいし、その他のアブラナ科の植物の搭も食べられるかもしれません。順次試して見ます。
おしまい