横浜家菜の家庭菜園レシピ その4
またもや茎シリーズです。ダイソーの「赤丸はつか大根」が塔立ちしてしまった茎の分ですが、これも美味しくたべられるかもしれません。
準備
セロリの皮を剥ぐ要領で、包丁を少しいれて、上に向かって皮を剥いて行きます。まずはどういった料理にしようできるか生で食べてみます。癖が無くて行けます。
ただし、チンゲン菜の茎よりも水分が多いようで、みずみずしい感じです。チンゲン菜の茎も癖がありませんでしたが、さらに癖がありません。なので、生で食べてみます。
料理
はつか大根の茎の皮を剥いて、一口大に切っておきます。皮が厚いので少し厚めに皮を剥いで四角にしてみました。次に、マヨネーズにわさびを入れて、ソースをつくります。あとは和えて器に盛り付ければ、はつか大根の茎の箸休めの完成です。
味は
コリコリしてとてもおいしいです。はつか大根を搭が立つまで、ほったらかしにしている人は少ないと思いますが、ついつい収穫時期を逃してしまって、いつの間にか塔がたってしまっていたら、試してみて下さい。やはり、アブラナ科の植物の茎は大抵美味しく食べられるのではないでしょうか。
おわりに
横浜家菜といえば茎レシピと言った感じになりそうです。家庭菜園で塔が立ってしまうと失敗なんだそうですが、残念がらずにもう1週間程置いておいておいて、花が咲く瞬間に収穫して茎を食べるなんて、家庭菜園ならではの贅沢なのかもしれません。なお「はつか大根」の根の方も、浅漬けにして美味しくいただきました。
どっちが好きかと言われたら・・・・茎の方ですね。
おしまい