横浜家庭菜園研究所

横浜市在住の家庭菜園初心者のブログです

6月の収穫 第一弾 ダイソーの種 青ジソ、大葉収穫開始

はじめに
ダイソーの2020年春種の大葉と青じその収穫を2020年6月6日から開始しました。

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栽培履歴

3月26日に種を播きしました。ダイソーの紙製ポットにダイソーの土です。

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4月10日に発芽しました。約二週間といった所です。

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5月1日にナス、シシトウ、ピーマン、オクラのコンパニオンプランツとして、家庭菜園に定植しました。(肝心のしその写真を撮り忘れています。)

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5月27日の様子です。定植後の4週間後、種まきの2か月後はまだかわいい感じです。

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6月6日にはこんなに大きくなって収穫可能になりました。

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6月14日にはコンパニオンプランツらしからぬ大きさに成長しています。

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横のオクラのコンパニプランツのはずなのですが、オクラより断然成長が早いようです。

  

実食
あじは美味しいです。普通の大葉や青じそですね。大葉は普通の葉っぱで、青じそはちぢれ葉のイメージですが、どっちもシソであじもシソです。家庭菜園だからと言って特に変わった所はありません。食感は見た目通りに青じそ(縮れている方)が柔らかく香りが高いです。

 

簡単青じそレシピ

グリーンサラダ
沢山取れるので、まずは大葉をレタスと一緒にサラダに少し大きめに刻んで入れてみました。味は普通のシソで美味しいです。

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ただ採れたてで生きが良いせいか、葉っぱの裏のざらざら感が半端ないです。サラダに入れる場合は、細かく刻んだ方が良さそうです。

マグロたたき丼
青じそを細く切ってご飯に乗せて、その上からマグロのたたきを乗せると簡単にマグロたたき丼が出来上がります。なんでもマグロを毎日一貫食べると、血液がさらさらになるんだとか。さらに健康野菜のシソを散らせば最強の気がします。(あくまでも気だけです)
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味はそもそもマグロが美味しいので、外しようがありませんが、とってもおいしいです。やはり家庭菜園の採れたては新鮮さが違うのでシソの風味が良いですね。

ささみの梅ジソソース
一番のお勧めは、大葉(適量)を刻んで、つぶした梅とまぜて、梅シソソースを作り、茹でたささみにつけて頂く。簡単ですがこれがまたうまいんですね。

ほんとは
コンパニオンプランツのはずだったんですが、こいつの方が早く大きくなっています。今のところ害虫にも強く(何本かは根切り虫の餌食になりましたが)育てやすいと思います。

おわりに
収穫は7月上旬からとなっていましたが、一か月前倒しで収穫開始です。少し早く種まきしたのが良かったのでしょうか。この後11月中旬まで収穫が続く予定です。

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ダイソーの種なら、大葉と青じその二種類買っても100円(税抜)なので、栽培も簡単でとってもお得な気がします。天ぷらにしてもおいしそうですね。
でも一番良いところは、いつも余らせてしまって小さな罪悪感にさいなまれていましたが、スーパーで購入する必要が無く、いくらでも新鮮な大葉が利用できるようになったところでしょうか。

 

おしまい