2020/07/25 ダイソーの種から育てたミニトマトの収穫開始です。
と言っても
まだ二個です。緑色のトマトがは沢山なっていて、赤くなる前に時々落ちたりしていたのですが、やっと色づきました。
このダイソーのミニトマトは矮性種といって、大きなツルにはなりません。横に広がって大きくなって行くタイプのようです。木は小さいですが順調に育っていて、花も実も結構ついているので、これから沢山収穫できそうです。
トマトの不思議
トマトは日光が沢山当っても、温度がある時間に達しないと赤くならないんだそうです。それを積算温度と言うそうで、平均気温の累積が1000℃を超えないと赤くならないそうです。
ことしは関東では記録的な日照不足なので、6月も7月もずっと雨か曇りで、日光も温度も積算量が少ないせいか、なかなかトマトが赤くならないのかもしれません。
気になるのは、この積算温度について、WEBで調べると、どれも最もらしいことが書かれているのですが、数値が結構ばらばらで、最高温度だったり平均温度だったり、また時間も800℃だったり、1300℃だったり幅もありますが、だいたい1000℃くらいのようです。またミニトマトは開花から50日前後で熟して赤くなって来るようです。でも良く考えたら平均気温が25℃だとすると、25℃×50日=1250℃となるので全然過ぎていて、なんだが都市伝説のような気もします。(温度が関係ないとは言いませんが)
ちょっと早め
横浜家菜では昨年ほったらかし自然農法をしてしまった影響で、害虫の被害が凄く、また緑地帯が近いので鳥害もひどいので、早めに収穫してしまいます。青いトマトは、室温で5日から7日程ほおっておくと赤くなるそうです。
つづく