2020/08/02 ダイソーの秋種の販売が開始されました。
はじめに
発芽率ほぼ100%のダイソーの野菜の種 2020秋の登場です。
といっても、未だ間に合う春種も少しのこっています。
昨年は買いたい種が直ぐに売り切れてしまって、なかなか再入荷しなくて、撒き時を逸してしまったので、今年は頻繁にチェックをしていました。
- 2020/07/26 センター南 なし
- 2020/07/28 分倍河原 なし
- 2020/07/29 センター南 なし
- 2020/07/30 分倍河原 なし
- 2020/08/02 センター南 入荷
どうやら、8/1(土曜日)あたりに入荷されたようです。
ダイソーの新製品ページでは8月3日時点では未だ記載されていません。
よりどり二袋で100円シリーズ
一袋50円の発芽率ほぼ100%の二つで100円シリーズです。
だいたい昨年と同じようですが、アブラナ科が多い気がします。
さすがにまだ売り切れては居ませんでしたが、けっこう減っているタネもあるので、欲しい種が決まっているときは速めに購入した方が良いと思います。
一袋100円プレミアムシリーズ
こちらは一袋100円の少し珍しい野菜たちがラインナップしています。病気に強く、かたちが良く、揃いが良いそうです。
一部春種も混じっています。
カラフル普段草はダイソーの秋種を待ちきれなくて購入してしまいましたが、今年も入荷していました。
昨年は
秋キュウリを狙っていて、入手が送れ育苗も遅れ、虫にもやられて、結局収穫までたどり着きませんでした。キュウリは同じ種を春に播いて収穫できたのと、種がまだ残っているので、今回の狙いはサンチュとミニチンゲン菜でしたが、ちゃんとラインナップされていて、無事狙いの二つをゲットできました。
チマサンチュ ダイソーの種 キク科 50円
焼肉にもサラダにもよく合います。
かき取って食べる無限系の野菜です。
はやどりチンゲンサイ ダイソーの種 アブラナ科 50円
30日で収穫できるミニチンゲン菜です。品種は姫八仙と言うらしいのですが、”超”ミニサイズらしく、”超”が気になります。
普通のチンゲン菜は巨大化し、かつ丸くならなかったので、ミニチンゲン菜でリベンジします。30日で収穫できるようなので、鳥と虫に注意すればどんどん収穫できそうです。
その他
2020年の春種が販売された時の過去記事はこちらから。
おわりに
今年の秋種のラインナップは同じ種類の違う種(アブラナ科とホウレンソウ、春菊、エンドウ豆)が多いようで、少しラインナップが売れ筋にシフトしすぎてしまっている気がします。ともあれ、今年は遅れないように、今からちゃんと育苗を開始して、夏野菜が終わったら畑に定植できるようにしようと思います。ほうれん草と小松菜は昨年の種の余りがあるので、そっちを使おうと思っています。
おしまい
Amazon情報
ミニチンゲン菜よりちいさいとどうなんだろう?食べる所あるかな?
チマサンチュはリーフレタスの一種です。