今週のお題「下書き供養」
はじめに
昨年横浜家菜で一番成功したダイソーの春種「おおきなししとう」の、後半をレポートします。
といっても下書き供養なので収穫時の写真を並べただけです。
7/16 初収穫 小さいですがこれでも普通のシシトウより大きいです。
7/23 第二回目 普通のししとうと比べてみました。
7/25 オクラと同じくらいの大きさです。色が濃い。
7/30 長さは小茄子と同じくらいになります。
8/1 夏野菜が増えてきましたが、まだ脇役です。薄いのは普通のシシトウです。
8/8 今はトマトが旬。まだ脇役です。
8/16 ピーマンと比べると肉薄です。
8/25 そろそろ終了か。ちょっと夏バテ気味
9/4 おっとどうした。ついに主役か。
9/6 キュウリと主役を交代します。
9/12 完全に主役です。
9/19 くいきれん
608グラムもありました。
9/29 ちょっとお疲れです。
10/3 でもまだまだ頑張ります。
10/7 今日はナスが主役です。でも後にいっぱいなんだ。
10/11 小振りですが、形は良くなってきました。
10/18 まだまだ続きます。
10/25 ナスはここでおわりですが、はたして。
10/31 まだまだとれます。
11/10 収穫した写真を取り忘れました。木は一本なんですがこんな感じに繁ってます。
11/21 ここに来てまさかの大豊作
12/1 写真を取り忘れました。数本採れたはず。
12/13 撤収 右から 大きなししとう、なす、ピーマン、トマトです。
気になる味は
ししとうよりも相当大きくなりますが、焼いて食べるととても美味しいです。やわらかくて、シシトウよりもピーマンに近い種のような気がします。
かなり大きいし大量に取れるので、ピーマンの代りにチンジャオロースにしてみました。あじはピーマンですが、やはり皮が薄いのでピーマンのようなシャキシャキとした食感はありません。
シシトウ・ルーレット
実は中にめちゃくちゃ辛いものがあります。切った瞬間にピリピリ来るほどの辛さで、そうですねハラペーニョ級の辛さです。それにうまみもあります。余った苗を一株実家のプランターに植えたのですが、辛いのに当ってしまい、それ以来怖くて食べられないそうです。僕は辛い物が大好きなので、カレーに焼いて乗せて食べていて、あたらないかとドキドキしています。やっぱりシシトウはこうでなくっちゃ!
越冬計画
右端の一番大きいのが、木に成長したダイソーの「おおきなししとう」です。
残念ながら越冬には失敗しました。もう少し刈り込んで、もう少し早く鉢上げした方が良いのかもしれません。今年も越冬にチャレンジしたいと思います。
おわりに
なお昨年の初収穫までの前半はこちらです。
今年は昨年購入した種を3月にまいて無事発芽し、育苗をして昨年より約一か月はやい4月3日に畑に定植しました。2020年の再現を目指しています。
おおきなししとうの大収穫を目指すなら、いまからでもまだ間に合いますので、ダイソーにゴーです。
おしまい
Amazon情報
ダイソーの種は「松の舞」という品種なのですが、Amazonで買える種の説明には、トウガラシって書いてあるじゃん!