はじめに
ダイソーの種を使う事が多い横浜家菜ですが、2021年はナスの苗を購入して育てています。今年はコーナンで75円で購入した苗を使用しています。
前半戦
植え付けから収穫までの前半戦の栽培記録です。
4月3日 定植 天気が良いのでその日に買ってその日に定植です。
根は良さそうです。
9号ポットで75円でした。
右どなりはダイソーのタネから育てている水ナスです。かなり大きさが違います。
4月18日 支柱を立て ナスは揺れを嫌うのだとか。
5月5日 なかなか大きくなりません。コンパニオンプランツとしてシソを植えました。
5月20日 一番花が開花しました。ナスの花は下向きに咲きます。今年の5月は天候が不順で、昨年より4日遅い結果となりました。
いかん落としてしまった。喜んで受粉の為に振ってみたら、ポロリと落としてしまいました。ホントは一番花には実をつけさせて、ホルモンスイッチを入れて、実がなるモードに変える必要が有るのですが、ちょっとフリ過ぎました。
6月5日 二番花開花 二週間ぶりに二つ開花しました。
6月20日 初収穫 2本収穫です。まだ苗が小さいので早めに収穫して行きます。開花から2週間で収穫サイズとなりました。
昨年の苗はとげ無しでしたが、今年のはとげがあります。昨年のヨネヤマの物はトゲなしだったんだと思います。一度も刺さった事は有りません
6月24日 第二回収穫 二本収穫して 計4本となりました。親父様に初物として献上させて頂きました。
このころは市場では一個68円で売られているようです。
6月26日 三個収穫 浅漬け用に小ぶりなのを収穫です。計7本
7月3日 2本収穫 夏野菜の開始と言った所です。 計9本になりました。
7月8日 1本収穫 計10本 主役はキュウリですね。
7月21日 2本収穫 計12本 ここでも主役はキュウリです。
7月28日 2本収穫 計14本 シソとのコントラストが綺麗です。
7月29日 1本収穫 計15本 主役がキュウリからトマトに交代です。
7月31日 3本収穫 計18本 形が揃って来ました。
8月4日 2本収穫 計20本 夏野菜といったらナスとトマトですね。
8月6日 3本収穫 計23本夏全開といった所です。
8月7日 1本収穫 計24本 台風が接近中なので収穫しておきます。
8月9日 4本収穫 計28本。次の大型の台風が今夜関東を通過するので ちょっと小さいのですが、雨の合間に収穫しておきました。浅漬け用に収穫しても焼きナスも小さい方が美味しいらしく、お弁当にいれるにも丁度良いらしく、順調に消費されて行きます。
前半戦終了
今年も好調に収穫を続けています。ほぼ昨年と同じ収量になって来ています。5月が天気が悪かったのですが、梅雨明け7月から収量が上がってきました。半分枝を落としたのでこの後は、少し間が空くかもしれませんが、ここからがナス本番です。台風で枝が折れなければ、後半戦も大丈夫そうです。
昨年の前半はこんな感じでした。
お世話
肥料は二週間に一回液体肥料をあげています。花を見ながら与えていますが、あまり気にしたことはありません。
肥料と害虫対策
コガネムシとてんとう虫だましが、良くナスの葉を食べているので見つけ次第捕殺しています。なんとか無農薬でも収穫できていますが、カマキリのおかげかもしれません。
つづきに
やはり千両2号はすごいですね。昨年はここから伸ばして最終的に79個まで行きました。天候次第ですが今年も同じくらいに伸びそうです。
後半戦につづく
Amazon情報
日本でナスと言えば この品種のようです。とげなしは種で買うと高いですね。
一株しか必要ないので、タネで育てるより、少量なら苗の方が良さそうです。
肥料
昨年同様液体肥料のハイポネックスを二週間に一回与えています。