はじめに
休耕地にダイソーのタネを中心に冬野菜のタネを播きました。
まずは計画
タネの袋を並べていろいろ計画します。ちなみに左が南です。二時間ぐらい悩んでいました。日当たりを考えて、基本は北側が高く南側が低い野菜になるように計画しています。
2021年冬の横浜家菜畝のコマ割り計画はこんな感じになりました。まだ夏野菜のトマトやシシトウ、ネギ類が残っているのでとびとびになります。
でも実際はその場の雰囲気や思い付きで、タネを播く場所を変えたりします。
準備
休耕地を整理します。これは整理前です。
スキやらクワやらスコップやらで耕します。
一辺50cmの横浜家菜畝を立てます。
種まき 10月20日
結局こんな感じで種まきが終りました。
発芽第一弾 10月28日 カブ、ミニ大根、ミニ白菜、ミニチンゲン菜、コマツナ、小カブ、大根が約1週間で発芽しました。つぼみ菜以外のアブラナ科が発芽です。
発芽第二弾 10月30日 サンチュ、サラダ菜、つぼみ菜、春菊、ほうれん草も10日後に発芽しました。
つぼみ菜は、双葉に少し赤みがあります。
ネギは遅いのでもう少しかかるはずです。サニーレタスは小さくて、雑草と区別出来ません。もしかしたら発芽してこないかも。その場合は苗から育ててみます。
10月31日 F1ピーマンの跡地 はつか大根の種をまきました。 これで10月の種まきは終了です。
おわりに
畑の秋の援軍です。でももうあんまり虫はいないんですけどね。
おしまい
今回親父様に頂いたつぼみ菜と言う良く分からないものを植えてみました。これも無限系の野菜のようです。どんな味なのか楽しみです。