横浜家庭菜園研究所

横浜市在住の家庭菜園初心者のブログです

12月の種まき

はじめに
2021年も12月に入り、後1ヶ月となりました。家庭菜園をしているとホント一年が早いですが、12月は、種まきは無しで、苗の植えつけのみになります。

 

そろそろ
12月04日 そろそろ植え頃かも知れません。どの苗もだいぶ大きくなりました。
これは11月27日の様子です。

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そしてこっちが12月4日の様子です。一週間でだいぶ大きくなりました。

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ダイソーのそら豆
12月4日シシトウの跡地に植え付けました。定植後豪雨があったので畝の表面が流されていますが、無事根付いたようです。大きい二本がそら豆で、小さい三本がコンパニオンプランツのミニチンゲンサイです。(コンパニオンと行っても、間引いた苗を植えてみました。)

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ダイソーの絹さや(エンドウ)
12月4日ナスの跡地に植え付けました。エンドウは寂しがりやなので、一箇所に二本づつ植えると良いようです。50cm四方の区画に二株が2つで、それが2区画なので、都合8株になります。f:id:nakarobo:20211210195207j:image

サニーレタス Amazonのタネ
12月8日に葉っぱがサニーレタスらしく赤く色づきはじめました。定植してみます。コレはAmazonで今年の春に購入した、コンテナ栽培の残っていた種です。

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なお直播きしたダイソーのサニーレタスの種は発芽してきませんでした。なので、このサニーレタスの苗を定植しました。青々としているのは、コンパニオンプランツのダイソーのパセリです。

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発芽率ほぼ100%のダイソーのタネですが、レタス類に関しては寿命が短いようです。レタス類は種子寿命は4年程と言われていますが、今年春の生育も遅かったので、ダイソーのサニーレタスの種は毎年買い直した方が良いかもしれません。

越冬苗
毎年ナスやピーマン、シシトウを越冬させようとしていますが、今年は越冬苗を作らないことにしました。昨年ピーマンだけが越冬に成功しましたが、生きてはいても結局茂らずに、一つも収穫できませんでした。代わりに2月から室内で早めの育苗をしようと思います。2月といってももう2ヶ月先なんですね。ほんと一年が早いです。

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気になるトマトたち
木になっていたトマトは12月4日に全て取り込み、室内で追熟中です。赤くなったものから順に食べて行きます。
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おわりに
これで今年の農作業はほぼ終わりで、あとは間引きや、肥料と水やり、雑草取りに収穫のみとなります。それともう少し寒くなると、鳥害対策も必要かもしれません。

おしまい

Amazon情報
ベジコンテナシリーズは、Amazonのレビューで発芽しないものとかあるようですが、横浜家菜が試した、3つはどれも良く成長しました。
今回植えたレタスは、このレタスの余っていたタネです。

サラダほうれん草は巨大化すると思っていたら、いつの間にか花が咲いて実がなりました。残ったタネは直植えしています。

シソは流石にコンテナでは大きくならず、地植えしたら大きくなりました。

このシリーズの土はダイソーの培養土に比べて発芽率が良いようです。土だけ買いたいくらいです。他にも3つの野菜がありますが、流石にこのサイズではミニキャロットやトマトは育たないと思うけど気になります。

このサイズでプチトマトが出来たら、ちょっとびっくりです。

ミニチンゲンサイなら冬でも日当たりが良ければ育つかもしれません。