横浜家庭菜園研究所

横浜市在住の家庭菜園初心者のブログです

2023年4月の野菜たち

はじめに
横浜家庭菜園研究所の4月は春野菜が沢山収穫できていて食べきれないくらいです。

ダイソーのはななも美味しく食べましたが、今週で撤収です。

茎ブロッコリーも4月初旬で一旦撤収して、春苗に交代します。

レタスミックスはどっさり収穫できています。当分レタスは買わなくて済みそうです。

カラフルフダンソウも色が綺麗で美味しそうです。

最後のほうれん草を収穫しました。

これはダイソーのタネの豊葉ほうれん草ですが、確かに沢山収穫できます。

ほうれん草の下で冬越しした、パセリも収穫開始です。

左はLED栽培で冬越しした株ですが、外で冬越しした右の株の方が元気が良くなってきました。

スナップエンドウと絹サヤも収穫開始です。

ソラマメの花が沢山咲いていたのですが、今年の横浜は風が強い日が多くて、茎が痛んでいるので、収穫までたどり着けるかちょっと心配です。

最後のキャベツの収穫も終えました。キャベツは4月になると無農薬では厳しく虫の被害で外葉を相当廃棄しました。3月一杯で収穫できるように、今年は1ヶ月早く苗を作ろうと思います。

おわりに
四月になると沢山の野菜が大量に収穫できています。冬越しした葉野菜は終盤にさしかかり、茎ブロッコリーやはなな、赤からし菜、ほうれん草など、撤収して徐々に夏野菜に切り替わっています。

アブラナ科は一応植えてはいますが、無農薬では害虫との厳しい戦いが待っているので、収穫できるかは微妙です。ただ畑の援軍も到着していて、晴れて温かくなると気分が良くなりますね。

おしまい

購入品情報
今年から9cmポットに変えて、7.5cmポットで育苗していますがサイズ的には丁度良いようです。

半透明 プラ鉢 7.5cm 10個

半透明 プラ鉢 7.5cm 10個

  • 所沢植木鉢センター
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透明の上に黒のビニールポットを乗せて育苗しています。

肥料
横浜家菜の肥料は2週に一回これ一本です。ほんとうは毎週1回上げるのが良いらしいのですが、肥料過多になって害虫が大量発生するのを防ぐためと、半日陰なので生育が少し遅いので、2週に一回くらいがちょうど良いようです。

デジタル土壌酸度計
土壌の酸度に敏感な野菜もあるので、家庭菜園にはこれがひとつあれば安心です。土壌酸度以外にも温度や、光量、塩分濃度などもこれ一本で測れます。

参考

sakata-netshop.com