横浜家庭菜園研究所

横浜市在住の家庭菜園初心者のブログです

はじめまして 「横浜家庭菜園研究所」 略して 「横浜家菜」のブログです。

はじめに

最近おやじ様から家庭菜園の管理者を引き継ぐことになりました。

野菜も花も育てた事が無く、観葉植物も直ぐに枯らしてしまうような私ですが、私なりに家庭菜園について研究して行こうと思います。

f:id:nakarobo:20190921091011j:plain

 

横浜家庭菜園研究所とは

ネットをちょっと調べてみると、野菜や果物について意外とちゃんとした情報がネットに上がっていないのが気になりました。なにぶん初心なので、知らないことばかりなので、調査して試行錯誤しながらの研究結果をブログにして行きます。

横浜と付いているのは、野菜の栽培には気候が影響するからです。また、センター南駅の周辺の地元情報もボチボチ上げていこうと思います。

  

気になること

ネットで情報を調べると当然ながら殆どの情報は、営利目的なもので、種や苗を買ってきて、土と肥料を買ってきて、殺虫剤を買ってきて、撒き水をやりと言った感じです。そこに”家庭菜園”という優しい言葉の響きのイメージとのギャップを感じてしまいました。なんだか大変そうでお金も時間もかかりそうです。
また、当然自社の製品の売り上げ向上を目指すものなので、ページによって説明が異なります。なにぶん私は初心者なので、どれが本当の情報なのかが分からなくなってしまいました。 

 

迷信?

野菜の栽培に関する情報には、迷信も多く含まれていると思います。例えば連作障害です。同じところに、同じ種類の野菜を植え続けると収量が落ちてくるそうで、3年から4年空ける必要があるらしいのですが、確かに野菜の生育に必要な栄養素が無くなってしまえば、収量は落ちてくるでしょうが、じゃあなぜ産地では毎年同じ作物が収穫できるのでしょうか。また、小さな家庭菜園で植える場所を変えて行くのは難しいし、そこで野菜や果物が沢山とれたなら、きっとその野菜や果物に適した環境だと思うのです。連作障害を避ける秘密がありそうです。

 

プラスα

家庭菜園には昆虫(害虫)たちもやって来ます。そんな昆虫たちとの戦いも記事にして行こうと思います。

 

2019/09/21 中野島ロボット:〇川