横浜家庭菜園研究所

横浜市在住の家庭菜園初心者のブログです

学生時代のアルバイトはするべき派

かなり古いのですが

大学を卒業して就職してしまったら、一生その仕事を続けなければならないような時代のお話です。大学生の時は色々な仕事を経験しようとして、短期のアルバイトを経験しながら、長期のアルバイトは一年くらいづつ変えながら社会勉強だと思って経験を積みました。


短期のアルバイトは

引っ越しから、仕分け、プールの監視員や模試の監視員、スーパーマリオの着ぐるみに入っていた事もありました。どれも自分にとっては新たな発見がありためになったものばかりです。


長期のアルバイトは

スーパーの精肉売り場のバイトやラーメン店やレンタルビデオ店などでバイトをしていましたが、やはりチェーン店のラーメン屋に深夜のバイトで入っていた時の経験が、今の自分に大きく影響していると思います。

最初は

毎日皿洗いと掃除でしたが、半年過ぎたあたりから、餃子を焼いたり、チャーハンを作ったりして、暇な時にナベの振り方を教えてもらっうようになりました。中華鍋の練習は最初はキャベツがひたすら綺麗にクルクル回るようにしたり、お玉ですくった丸の大きさで調味料の分量を教えてもらったものでした。

最後は
中華鍋を振ってラーメンを作ってお客さんに出していました。高校時代の友人がたまたま店に来た時に、丁度自分が作って出したラーメンを上手いと言ってくれたのが思い出されます。おかげて就職して一人暮らしを始めても、料理で困る事はありませんでした。(但し中華のみ)


大切なのは
しっかり周りを見て、言われた事は質問する前にまずやって見ることと、失敗した時に素直に謝ること、そして苦しい中にも、楽しみを見つけて少しづつでも成長する事だと気が付きました。


それから
大学を卒業して今の会社に就職し転職もしないで、一つの会社で(出向は何度かありましたが)務めつづけています。学生時代のアルバイトの経験があるのでいろいろ苦しい事もありますが、続けて行けているのだと思います。

 

さいごに
学生時代にアルバイトはしておくべきだと思いますよ。

 

おしまい
中野島ロボット:〇川

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