今週のお題「納豆」
はじめに
家庭菜園で本格的な量産野菜(キャベツ、レタス、ダイコン、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン)を作るのはコスパもタイパも良くないのですが、意外と高い薬味系を栽培するのが良い気がします。横浜家菜では、シソやバジル、ネギ、パセリ、モロヘイヤ、オクラ、オカノリなんかを栽培しています。
ランキング
その中で納豆に入れて食べたことがあるのは、シソの葉、シソの実、ネギ、モロヘイヤ、オクラ、オカノリです。
ランキングをイメージにするとこんな感じです。
シソの実>>>>>オカノリ>モロヘイヤ>オクラ>ネギ>シソの葉
納豆に一番合うと思うのは、ダントツでシソの実です。
シソの実の収穫
シソは秋になると花を咲かせて実をつけますが、花をつけてしまうと栄養が花と実に行ってしまうので、葉はパサパサになっておいしくありません。しかし最後に実がたくさんとれるとおいしいシソの実の漬物が作れます。yokohamakasai.hatenablog.com
中でも
シソの最強レシピは、シソの実の出汁漬けです。これをご飯に乗せて食べてもとてもおいしいのですが、納豆に入れて食べるとてもおいしくなります。
納豆にもシソのたれがついたものがありますが、その何倍もおいしくなります。
想像してみよう
普通の納豆を買ってきて、糸を引くまでよく混ぜ、適量のシソの実の出汁漬けを混ぜます。炊き立てのご飯にそれをかけて食べると、納豆のねばねば食感とシソの実のプチプチ食感がとてもマッチします。味はシソのタレの何倍もシソの風味が強く出ます。
おわりに
シソの実はなかなか手に入らないと思うので、50cm四方の日の当たる土地があれば、横浜家菜畝を立てて、トマトとシソが栽培できますので、ぜひ来年はシソの栽培にチャレンジして、この最高の納豆を味わってもらいたいと思います。
書いているとあ~納豆食べたくなって来た。
おしまい