はじめに
今年2回目の収穫です。(といっても殆どが間引きです。)
今日の収穫は、はつか大根(露地撒き)二株と、ほうれん草とチンゲン菜、春菊のベービーリーフです。(といっても間引いたものです。)
はつか大根
露地撒きしたのが2019年11月24日だったので、75日で収穫にたどり着きました。
過去記事参照
まだまだと思っていて、葉が混んできたので間引きしようと覗いてみたら、意外と丸くなっていたので収穫してみました。ちょっと小さめですが、はつか大根ってスーパー買うと多すぎで困るので、一週間に一個ぐらいづつ収穫して行く感じかな~と思います。3月になったら余った種を追加で植えようと思います。
ベービーリーフ
間引きしたほうれん草と春菊は4皿ほどのミニサラダになりました。ほんとのベービーリーフは、レタスなどを収穫してほっておくと脇から生えてくるものを使うんだそうでが、余った種から育てても良いかもしれません。
とっても新鮮な朝どれベービーリーフですが、オリーブオイルと塩をちょっとふり、ドレッシングを少々かけて食べましたが、どれも苦みも無く美味しく食べる事ができました。これくらい小さい春菊は生でも十分に食べられます。
間引きチンゲン菜
間引いたチンゲン菜のベービーリーフは小さくても肉厚で、やっぱりチンゲン菜なので、生ではちょっと食べにくいです。チンゲン菜とごま油でさっと炒めて、塩を振って炒め物にして頂きました。
はつか大根
大量に収穫できたときは、浅漬けの元で漬けにしたり、ピクルスにしても美味しいのですが、普段はサラダの色どりに使う程度でした。冬はそんなにどんどん大きくなるわけでは無いので、薄く切ってポン酢とわさびでさっと味付けしすると、コリコリして簡単で美味しい酒のつまみになります。
はつか大根の葉っぱ
はつか大根の葉っぱは大根の葉っぱと同じように、軽くゆでてちりめんイリコと一緒に炒めても美味しく食べられ、カルシウムや栄養の補給が同時にできるそうですが、実はこの味はあまり好きではありません。なんかダイコンの葉っぱをたべている、貧乏くさい味がするんですね。また、やっぱりダイコンはダイコンなんで、そのまま炒めるとたとえ美味しいベーコンが一緒でもごわごわ感がでてしまいます。
そこで、いろいろ探してみつけた美味しいそうなレシピが、”ラディッシュの葉のナムル”です。作り方は簡単で、少量の水と一緒にレンジで一分程チンして茹でて、水けを絞って、ごま油と塩であえて完成です。ダイコンなのでやはり苦みがあるのですが、少量なのでこれくらいならお酒のつまみとして美味しく食べられます。
おしまい
Amazon情報
塩は味の素のアジシオで十分美味しいのですが、この”もじお”を一つまみふると、コクがでます。 いつもは田舎から送ってもらっていたんですが、最近スーパーで見かけてAmazonで検索したらAmazonでも購入できるようです。
Amazonでも高評価ですが、我が家では焼き肉やお刺身にも活躍しています。