2020/05/30 晴れ
横浜家菜でも春に植えた野菜の収穫が始まりました。そら豆、インゲン豆が収穫出来ました。そら豆はダイソーの種、ツルなしインゲン豆はホームセンターのコーナンで購入しました。
そら豆 ダイソーの種 マメ科
ダイソーの2019年秋種のそら豆が収穫までたどり着きました。ダイソーの種の袋には四個はいっていましたが、それが発芽率100%だったので4株になり、大体、ひと株あたり100gくらいの収穫量になりました。
取り頃が難しい
そら豆は名前の通り、空に向かって豆ができてきて、実ってくるとさやが下を向き始めて、さやにつやが出始めたら取り頃なんだそうですが、何分はじめてなので見極める事ができません。試し取りして豆のおはぐろが黒くなる頃が食べごろで、完全に黒くなってしまったら遅いのだそうですが、豆を剥くまでわかりません。
最初の収穫は2020/5/17でした。
まだ大きさがまちまちでした。茹でて食べてみます。
小さくてもそら豆です。美味しいです。
また、だんだん皮が悪くなってくるので、そらまめは取り頃が難しいです。
虫もほんとうに良くつきます。
2020/5/23 第二回目の収穫です。まだちょっと早いですね。まめの大きさはだいぶそろって来ました。
おおきいのは、冷凍や売りものの小さいやつぐらいにはなっています。
第三回目は2020/5/26 です。ちょっと様子を見てみた程度。
第四回目は2020/5/30でした。
皮が黒くなると、豆もすこし色がついています。
僕は皮を剥かない派なのですが、皮に色がついても薄皮を剥けばたべられます。
全体的にちょっと収穫が早かったのかもしれませんが、やはり売り物の様に大きくはなりませんでした。
最初に収穫してから、ちょうど2週間程で収穫は終了です。そら豆は無駄花も多いようで、収穫の後はあっという間に枯れてしまいます。
撤収は6/6です。
実食
シンプルに茹でて食べましたが、小さくても味はしっかりそら豆です。
お手軽さから言ったら冷凍ソラマメの圧倒的な勝利ですが、味は家庭菜園の勝ちです。
普段は冷凍ソラマメを食べて、この時期のみ生ソラマメを食べるのが、バランスが取れて贅沢かもしれませんね。
まとめ
美味しかったので来年もトライしてみようと思います。
つるなしインゲン コーナンの種 マメ科
3月に植えたつるなしインゲンの収穫が始まりました。自分がインゲンマメがあまり好きではないので、つるなしインゲンは3株のみですが、初収穫はこれくらいの収量でした。
初収穫は2020/5/30 62gでした。
お味噌汁の具として使いましたが、筋も癖も無く美味しく食べられました。スーパーのインゲンや食堂のインゲンは癖があってあまり好きではないのですが、家庭菜園でとれたインゲンは柔らかくて癖が無く、インゲン嫌いの僕が食べられるので、とても美味しいと思います。
ポットに植えたのは3月28日で、
畑への定植が5月1日で、
収穫が5月30日なので、
ほぼ種の裏袋の説明通りの約60日で収穫を迎えてことになります。
実は
親父様が大量にツルありインゲンの苗を用意してくれたので、10株ほど植え付けています。
花が咲きはじめているので、後二週間程で収穫できるはずです。取れたらツルなしVSツルありのインゲンマメを食べ比べてみます。
おしまい