ダイソーのタネ
はじめに横浜家庭菜園研究所の12月の畑はすっかり冬模様に切り換わります。年々鳥の被害がひどくなり、結局全面網で覆うことになります。 種まき例年通りなら12月は種まきはしないのですが、冬でもまけるほうれん草を実験としてまいてみます。 サカタのタ…
はじめに横浜家庭菜園研究所の11月の畑は、トマトとシシトウを残して秋冬野菜に切り替わっています。11月は夏野菜の撤収後に、越冬して春に収穫する豆類を育苗後に植えて行きます。 11月末にはすっかり冬の装いになりました。 種まき11月は野菜の直播は…
はじめに横浜家庭菜園研究所の10月の畑はナス科が一部残りますが、多くが秋冬野菜に切り替わっていきます。 2025/10/30 最終的にはミニトマトとシシトウを残して夏野菜は撤収しました。 10月は夏野菜の撤収後に、順次ふだん草やほうれん草などのアカザ科の野…
今週のお題「自分で作った野菜たち」はじめに横浜家庭菜園研究所の9月は夏野菜の収穫をしつつ、秋冬野菜の育苗も始まり忙しくなってきます。 9月の終わりには秋冬野菜が増える予定でしたが、あまりの残暑で育苗や種まきを遅らせました。夏っぽさが残っていま…
はじめに今年も秋たねの入荷が始まっていますが、例年では一足早く販売が始まる一袋100円のプレミアム種の販売が遅れています。やっとモニタしていたプレミアム種のラインナップが確認できたので報告します。なお二つで100円の普通タネの秋タネ情報は…
はじめに今年は春たねの入荷が3週間も早くなっていたので、秋たねの入荷も早いのではないかと思いダイソーをのぞき始めました。販売が確認できるまで随時更新していこうと思います。 2024/07/26 ダイソーの秋種販売開始です!やはり秋タネも販売が早まってい…
はじめに横浜家庭菜園研究所の8月は夏野菜の収穫をしつつ収穫の終わったものから徐々に撤収を行います。ナス科の夏野菜の収穫が本格化し、ウリ科の夏野菜の撤収がはじまります。日差しは和らいできますが、気温は高く、雨が降らない場合は水を切らさない事が…
はじめに横浜家庭菜園研究所の7月は夏野菜の支柱立てもおわり、夏野菜の収穫がはじまります。雨が降らない場合は水を切らさないこ事と、ナス科とウリ科の誘引さが主な仕事になります。ナス科は人工授粉しないと実にならないものが多くあるので、雌花が咲い…
はじめに横浜家庭菜園研究所の6月は夏野菜の定植もおわり、雑草と害虫対策が主な仕事になります。6月初旬は直播の野菜が増えますが、後半にはウリ科やナス科の野菜が大きくなってきて支柱を立て整枝作業が始まります。 種まき6月は育苗や発芽に失敗した夏…
はじめに横浜家庭菜園研究所の5月は春野菜の収穫と夏野菜の育苗や定植で忙しくなります。5月初旬は育苗中の夏野菜が多く、少し閑散としていますが5月末には一気に夏野菜モードに切り替わりまる。 2025/5/23 冬野菜から夏野菜に切り替わっています。ナス科…
はじめに今回はダイソーの電球型LEDで、経済的に野菜が室内で育つか実験しています。タネは2025年ダイソーの春タネの赤丸はつか大根、早どり小松菜、作りやすいミニチンゲンサイを使います。栽培装置ダイソーの豆苗プランターに上げ底用のドントキャット…
はじめに横浜家庭菜園研究所の4月は冬野菜の撤収が進み、夏野菜の育苗と春野菜の種まきが始まります。なお昨年の4月はこんな感じでした。yokohamakasai.hatenablog.com 種まき桜が咲いたら地物野菜のタネをまいても大抵は大丈夫です。はつか大根、コカブな…
はじめに横浜家庭菜園研究所の3月は夏野菜の育苗や春野菜の種まき、冬野菜の収穫と撤収で忙しくなって来ます。 冬囲いを外します。 冬野菜の収穫が進む3月後半になると風景も変わります。 種まき今年の3月は天候不順で気温の上下が激しく地植え野菜のタネ…
はじめに2025/02/10 ダイソーの種(税込み55円)の販売がそろそろかと思い、実家周辺のセンター北、センター南のダイソー4店舗をはしごして確認しました。2025年も昨年同様に早めの販売開始です。 yokohamakasai.hatenablog.com ただ今年はちょっとした異…
はじめに横浜家庭菜園研究所の2月の畑は、圃場の整理が主な作業になります。冬野菜で大きくなったものから収穫しつつ、収穫が終わったところから土返しをしたり寒当てをしたりして、害虫を減らし始めます。また、後半になると夏野菜の苗の育苗を開始し始めま…
はじめに横浜家庭菜園研究所の1月の畑は、あまり作業はありません。今は冬野菜が大きくなるのをじっくり待っている感じです。育ったものから順次収穫して行きます。 種まき1月は通常の種まきはしないのですが、室内でのLED水耕栽培実験を行います。過去には…
はじめに横浜家庭菜園研究所の12月の畑は、すっかり冬模様に切り換わりました。今年のひどい虫害を生き残ったキャベツは一玉です。桜島ダイコンはますます大きく育っています。 種まき12月は種まきはしませんでした。育苗12月に植えた豆類を育苗して行き…
はじめに横浜家庭菜園研究所の11月の畑は、ピーマンとシシトウをのぞいて秋冬野菜に切り替わっています。11月は夏野菜の撤収後に、越冬して春に収穫する、春野菜の種をまいたり苗を育てたりして行きます。 種まき11月は越冬して春に収穫する野菜の種をま…
はじめに横浜家庭菜園研究所の10月の畑はナス科が一部残りますが、多くが秋冬野菜に切り替わっていきます。 10月は夏野菜の撤収後に、順次ふだん草やほうれん草などのアカザ科の野菜をまいて行きます。 種まき10月は購入している秋冬野菜の種をまいていこ…
はじめに横浜家庭菜園研究所の9月の畑は夏野菜の撤収が一段落して、秋野菜の種をまいて行きます。室内では秋冬野菜の苗を育てて行きます。 横浜家菜の9月末までの圃場はナス科は残して、それ以外は秋野菜に代わってゆく想定をしています。 種まき9月は購…
はじめに横浜家庭菜園研究所の8月の畑は夏野菜の収穫と撤収が中心になります。また、お盆を過ぎると害虫の被害も減ってくるので、それに合わせて秋野菜の定植用の苗を育てて行きます。 種まき今年の関東はあまりの猛暑で種をまくことはしませんでした。9月…
はじめに今年は春たねの入荷が3週間も早くなっていたので、秋たねの入荷も早いのではないかと思いダイソーをのぞき始めました。販売が確認できるまで随時更新していこうと思います。 2024/07/21 ダイソーの秋種販売開始です!やはり秋タネも今年は販売が早ま…
はじめに横浜家庭菜園研究所の7月の畑は夏野菜が大きく育っています。7月は収穫が中心になります。お世話はツル植物の整枝と雑草対策が主な作業になります。 種まき7月の前半は梅雨なので種まきはしませんでした。 発芽種まきをしないので、発芽したもの…
はじめに2024/06/30 テーブルビーツの収穫が横浜家菜でも始まっています。今回はダイソーのタネから育てたテーブルビーツの栽培記録です。 タネ ダイソーの2024年 プレミアムタネ レットイット・ビーツ ヒユ科 110円(税込) 品種はレッドビートでア…
はじめに今日は2024年6月20です。うどんこ病に強いキュウリの収穫が横浜家菜でも始まっています。今回はダイソーのタネから育てた「うどんこ病に強いキュウリ」の栽培記録です。 タネ ダイソーの2022年春タネ うどんこ病に強いキュウリ ウリ科 55円(…
はじめに2024/02/12 ダイソーの種(税込み55円)の販売が突如開始されていました。別件でちょいと神奈川の横浜市のセンター南駅にあるダイソーを歩いていて見つけました。昨年より3週間早い発売開始です。 なのに既に欠品が生じたものがちらほらと。 早生…
はじめに2023秋冬野菜の収穫が横浜家菜でも始まっています。今回はダイソーのタネから育てたルッコラの栽培記録です。 タネ ダイソーの2023年 秋タネ ルッコラ アブラナ科 55円(税込) 品種はロケットで、イタリア産です。 畝 横浜家菜畝(50c…
はじめにやっと長ナスの収穫が横浜家菜でも始まっています。ネットでもなかなか成功例が探せない、ダイソーのタネから育てた長ナスの栽培記録です。 タネ ダイソーの2023年 春タネ 長ナス ナス科 55円(税込)✖2回 品種は久留米長ですが、種は中国産…
はじめに2023/10/01 今年もシソの実が大量に収穫出来ました。昨年の落穂から発生したシソとダイソーのシソの実を収穫しました。 昨年は10月08日(土)に収穫しましたが、少し遅かったのと、今年は9月の天候が良かったので、収穫を1週間早めて9月30…
はじめに2023年秋の栽培計画がまとまりました。今年から畝ごとに品種がまとめられるようになったので、一年ごとに畝を変えれば連作障害を避けられると思います。 ナス科トマトは一旦撤収しましたが、他のナス科は今年も順調です。収穫が終わっていないの…