はじめに
近所のホームセンターのコーナンでナス(千両二号)苗を買ってきて定植です。
購入品
ナスもピーマンも品種が沢山ありますが、横浜家裁はナスは 千両二号でピーマンはエースと決めています。どちらも日本の標準品種です。価格は
ナス千両二号45円✖2 90円
ピーマン エース 85円
でした。
ナスはもう処分価格になっていました。昨年は4月3日に苗を植えたのですが、今年の4月前半はとても寒かったので、温かくなるまで先延ばししていました。ナスとピーマンは寒さに弱いので、昨年と同じ頃に植えていたら、どうなっていたか判りません。
ダイソーの長ナスとコーナンのピーマンをタネから育てる計画は破棄します。と言うか発芽してきませんでした。やはりナスとピーマンは苗を買ってきた方が苦労も少なく、費用も安いです。
畝づくり
横浜家菜畝の高畝を立てて、苗の入る穴を掘り真ん中に水を張ります。
苗を定植して、円形のシールバーシートを敷きました。シルバーシートは二枚で100円です。抑えは4本で100円なので、苗より資材の方が高いな。
ナスは揺れが嫌いなんだそうなので、竹ひごで支柱を立てて定植完了です。春は風が強く吹くことがあります。後は水をたっぷり上げて枯れないことを願うのみです。
その他
アスパラって苗で買うと高いんですね。大苗だと1000円を超えています。
とすると我が家のダイソーのタネから育てたアスパラは、5000円分くらいの価値があるってことかな。
今日も収穫できました。(ちょっと伸びすぎ)
ダイソーのタネから育てたアスパラガスの栽培記録はこちらから
おわりに
千両二号はだいたい一株で80個くらいは収穫できるので、二株で160個になります。・・・食べ切れるかな
おしまい