本当は9月に撒きたかったのですが、今年は週末に台風が多く、10/5に9月の種を植えました。
一応たねがどの程度で発芽してくるのかは、同時に水耕栽培して確認してみます。タネもあまってしまいますしね。少し大きくなったらスプラウトとして食べてみます。
培養容器
これは、デザートの空きカップに、キッチンペーパーをおいて培地とします。
種まき
水を含ませた培地の上に種をパラパラと置いて行きます。
白菜
ニンジン
たまねぎ
はつか大根
種が乾かないように、上からティッシュペーパーを載せて水を含ませます。
ティッシュペーパーくらいならタナは突き破って生えてくるそうです。
箱に入れる
たねをまいたら、適当な箱に入れて暗い場所に置いておきます。
暗くするのは種を土の中だとだますためです。
これで、条件が合えば種の袋の裏に書かれた期間で芽吹くはずです。
後は
水さえ切らさなければ、芽が出る様子を観察できるはずです。
さあ出芽レースのスタートです。だれが一番のりかな?
おしまい