2020/03/26 晴れ12℃ 室内22℃
今日は晴れて気温もあがりそうです。
ポット撒き第一弾
10日たった所の結果ですが、
左から・オクラ、ミニトマト、おおきなししとう・親父様の古い種(長ナス、インゲン)ですが、親父様の古い種はしょうがないにしても、どうした ダイソーのおおきなししとう!
ポット撒き 第二弾
ダイソーの土が手に入ったので、先週横浜家菜が購入しておいたダイソーの種をポット撒いて行きます。
ポットの準備
ダイソーの種は発芽率がほぼ100%と高いので、今回はダイソーのリサイクル紙ポットを真ん中で分割し、二個づつ6種類の種を植えてみます。
ポット撒き第二弾のタネは以下の通りです。
・しそ大葉 シソ科ポット撒き
ダイソーでは直ぐに売り切れていた人気の種です。
スーパーで買ってもすぐに冷蔵庫の中で悪くしてしまう大葉ですが、家庭菜園で必要分だけ収穫できれば、捨てる罪悪感がなくなります。
・大玉トマト ナス科 ポット撒き
これもダイソーでは直ぐに売り切れていた人気のトマトです。
丁度播きごろです。
・早生節なりキュウリ ウリ科 ポット撒き
キュウリには飛びなりと節なりがあって、節ごとに実がなるのが節なり、一つ飛びの節に実がなるのが飛びなりです。
ちょっと早いのですが、温暖化を考慮して早めに準備してみます。
・青じそ シソ科ポット撒き
シソは生えてしまえば強いのですが、害虫に狙われやすいので二種類用意してみます。
・みずナス ナス科 ポット撒き
ダイソープレミアムシリーズの一袋100円とちょっと高価な種です。
これもちょっとタネ播き時期が指定より早いのですが、苗の生育が遅れるのを考えて早めに植えてみます。
・秋キュウリ ウリ科 ポット撒き
昨年失敗した秋キュウリ(地ばい)をリベンジしてみます。
秋キュウリを春に播いても問題ないそうです。
有効期限はギリギリです。これは地ばいキュウリですが、ツルにしても問題ないそうです。違いはほとんどなく、地ばいの方が皮が硬くてほったらかしでも育つようです。夏は雨が多いのでツルにしないと、濡れて汚れちゃいますね。
植え付け
紙ポットにダイソーの野菜の土を入れて、しっかり水を含ませまてからタネを植えます。今回は土を擦り切り一杯にしてみました。
タネの撒き方は野菜の種の裏袋に書かれているので、基本はその通りにまいて行きますが、ダイソーの種の発芽率はほぼ100%なので少な目で良いと思います。失敗しても未だ間に合います。
植え付け
紙ポットは水を吸うととても柔らかくて持ち上げられなくなるので、ケースに入れてから野菜の土を入れて、しっかり水を含ませまてからタネを播きます。
ダイソーの種の発芽率はほぼ100%なので、野菜の種の裏袋に書かれているよりも少な目で良いと思います。
その後
種を植えたら、もう一度良く水をやり、新聞紙をかけて暗くしてやります。暗くするのはタネの発芽スイッチを入れるためですが、トマト、ナス、キュウリが嫌光性の種で、シソが好光性の種です。なので2~3日したら新聞紙を外してあげます。
ほんとうは揃えた方が良いですね。
おわりに
3月に入って寒い日が続いていますが、おおきなシシトウのタネの発芽が遅れているのがちょっと心配です。
おしまい