今週のお題「下書き供養」
はじめに
ダイソーの種を使う事が多い横浜家菜ですが、2020年はナスとピーマン、小さなシシトウの苗を購入して育てました。唯一成功したのがナスの千両2号でした。苗は安いのに種は高いそんな千両二号の栽培記録です。
なす 千両2号 ナス科 ヨネヤマの苗 77円(税込)
千両二号の苗は1ポット70円から100円で購入できます。購入したのは、ヨネヤマプランテーションが運営するザガーデン港北ニュータウン店で、4月12日に購入しまたいた。1ポット77円でした。
2020年の4月は寒かったので、しばらく夜は取り込んで大きくしようと思っていましたが、途中一度水を切らしてしまって、しおれかけました。
結局5月1日に定植しましたが、ほとんど大きくなりませんでした。本葉が5枚といった所です。寒い日や天気の悪い日は、玄関から出さなかったのが良くなかったようです。
定植の約二週間後の5月16日に一番花が咲き、花とわき芽を摘み取りました。
ナスの花を見て雌しべが雄しべより上に出ていると肥料が足りているそうです。大丈夫そうです。
ここから二週間毎に液体肥料を上げて行きます。
定植から約一か月後の5月31日
樹勢が良くなり、1ヶ月で倍くらいに大きくなりました。二番花が終わったくらいです。
6月12日 ナスっぽくなってきました。この辺りで支柱を建てます。
6月14日
花が取れると急激に実が育ち始めます。
6月17日 初収穫3個
今年の初の収穫です。開花後約2週間で食べられるくらいの小茄子になります。
ちょっと小さいのですが、株を大きくするためにこの辺から収穫を開始します。
なすは開花から20日くらいで収穫ができるのだそうですが、千両二号はいわばナスの標準品らしいのでほぼピッタリです。ただ何者かに葉を食い荒らされているのですが、なかなか犯人が見つかりません。夜行性のカナブンかてんとう虫だましかな。
捕らぬ狸の皮算用
ナスはこの後、週に3個づつ4か月間=約18週収穫するとなると、3×18=54個収穫することになりますがはてさて。
実食
中ナスはお味噌汁の具として、小ナスは浅漬けで食べました。初ナスうまし。大量収穫をもくろんでいるので、早めの収穫を行いもうしばらく木を大きくします。
6月25日 1個 累計4個
6月27日 4個 累計8個
7月2日 5個 累計13個
7月5日 2個 累計15個
7月6日 1個 累計16個
7月11日 1個 累計17個 今日の主役のオクラの向こうに一個います。
7月16日 1個 累計18個
7月18日 5個 累計23個
7月23日 2個 累計25個
7月30日 1個 累計26個
8月8日 1個 累計27個 目標の中間地点に到達
ナスってヘタのしたの白い所がその日に成長した部分なんだって。
つづく
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日本でナスと言えば この品種のようです。種で買うと高いですね。
少量なら苗の方が良さそうです。30粒で500円くらいです。 一株しか必要ないので、10粒50円でダイソーで買えないかな~
我が家では小茄子には、定番エバラ浅漬けの素が活躍しました。
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