今週のお題「下書き供養」
つづきに
ダイソーの種を使う事が多い横浜家菜ですが、苗を購入して唯一成功したナスの千両２号の栽培記録です。
８月１０日 １個 累計２８個 ここから後半戦です。
８月１６日 ２個 累計３０個 家庭菜園では一本で３０個くらいだそうです。
大きい方の体重測定です。
８月１７日 ３個 累計３３個
８月２５日 ４個 累計３７個
９月１２日 １個 累計３８個 いい形です
ナスの更新剪定について：ナスの花は枝の先に付くので、実を収穫したらいったん枝を切らないとだんだん大木になって、枝の端に実がなるようになります。別に大木でも良いのですが、とうぜん肥料や水もたくさん必要になります。剪定のタイミングですが、横浜家菜では台風が来る前に剪定するようにしています。台風が来ると枝や葉が風にあおられて折れてしまったり、ナスの実が落ちてしまったりするので、思い切ってバッサリ落として、軽くしてやります。 この写真の前にも一回剪定していますが、剪定しても脇芽から出てきた枝に花が咲いて実がなります。
今日はエダマメとナスの浅漬け
９月２３日 １０個 累計４８個 今日は千両２号が主役
１０月３日 １０個 累計５８個 今日も主役 目標に到達！
１０月７日 １０個 累計６８個 今日も主役 ちょっと小ぶりに
１０月１８日 ５個 累計７３個 そろそろお疲れ
１０月２５日 ６個 累計７９個 この日が最後となりました。このあとも花は咲きましたが、実はなりませんでした。
１１月２１日 一か月後の様子 大きく刈り込んで鉢上げにそなえています。
１２月１３日 撤収 左から二番目が千両２号です。
越冬に挑戦しましたが、今年もダメでした。ナスはピーマンやシシトウより寒さに弱いようです。ここ横浜では１１月初旬には鉢上げして室内に取り込む必要がありそうです。最低気温が１０℃を下回ったらアウトといった感じです。
まとめ
２０１９年の初収穫が７月７日だったので、２０２０年は６月１７日から収穫を開始したので、三週間程早くなっています。また収穫期間もおおよそ４カ月でした。写真を撮り忘れている日も数日あると思いますが、写真が残っているだけで千両２号一株から７９個の実が収穫できました。ナスは一本をのびのび育てた方が良いようです。すごいぞ千両二号！。
タキイ交配の千両二号の歴史はこちらから
おわりに
千両二号は苗はどこでも売っていて、とても安い品種ですが、さすがに日本のベストセラーナスです！結果を出してくれます。ナスの品種でいろいろ迷うようなら千両二号を育ててみて下さい。千両二号は種を買うと高いので、来年あたりダイソーの春種でラインナップして貰いたいNo.1の種です。
２０２１年はコーナンセンター南店で、４月３日に７５円で購入しました。
２０２１年は３月が凄く暖かく、４月も温かい長期予報だったので購入日に植え付けましたが、なぜか定植後夜は１０℃を下回る寒い日が続いています。今年も頑張って昨年の再現と行きたい所です。
おしまい
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千両２号はとげ無しもあるようです。 そう思えばトゲが無かった気がします。
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