2020/07/25 ダイソーの種から育てたミニトマトの収穫開始です。
栽培記録
2020年3月15日 ダイソーの紙ポットにタネをまきました。
3月25日 発芽しました。
三粒づつまいたので、発芽率は100%です。さすがダイソーの種。
4月10日 後から芽生えたシシトウに抜かれました。左から3番目がミニトマトです。あれ三粒づつのはずが少し多いか?
5月1日 写真には写っていませんが、ダイソーの紙ポットでは大きくならないので、他の苗と一緒に畑に定植しました。
6月14日 一番花が開花しました。 定植後45日と言った所です。
あとから芽生えた大玉トマトに比べるとものすごく小さいです。手前がミニで奥が大玉トマトです。
どうやらこのダイソーのミニトマトはミニヒメと言う矮性品種で、普通のミニトマトのようにツル性では無く、支柱も要らないし大きくならないそうです。(大きくなると思って一本立ちにしてしまった。)
6月27日 相変わらず樹勢はミニですが、横にはだいぶ大きくなりました。緑の実も次々になっています。ここで少し整枝しました。
7月18日 開花後約35日ですが、一向にトマトの実が赤くなる気配はありません。相変わらず樹高は低いままですが、花も実もいっぱいです。
7月25日 やっとトマトの実が色づきました。開花後約40日といった所です。
ちょと早めですが、次の週末だと熟れ過ぎるか、鳥に食べられてしまうかもしれないので収穫しました。
大きさは29mmです。30mmまでがミニトマトと言うそうです。
重さは12.2gでした。ミニトマトとしては普通らしいです。
青いトマトは室温で暫く置いておくと5日から7日で赤くなるそうです。追熟と言うそうです。
普通のトマトと比べるとやっぱりミニトマトは小さいですね。
まとめ
3月15日の種まきから、7月25日の初収穫まで4か月と10日なので、132日でした。ダイソーの紙ポットで生育が遅れたせいか、今年の3月、4月の低温のせいか、6月、7月の長雨のせいか、裏袋より10日遅れての収穫開始です。開花後35日~50日となっているので、その範囲には入っているのでほぼ裏袋通り、成功と言えると思います。
大きく育つと思っていましたが、樹高はとても小さく30cm程です。ただ良く茂って元気なので、こらからどんどん収穫できそうです。支柱不要と書かれていますが、嵐の日に実が落ちてしまうので、支柱を追加しています。
実食
赤い方を食べてみましたが、まだ青くて酸っぱいですが採れたて新鮮なちゃんとしたミニトマトの味がしました。
おわりに
とても小さくてかわいいミニトマトで、プランターでも育てられると思います。毎週7個ずつ収穫が出来るとして、収穫期間は約3ヶ月なので100個くらいは収穫出来そうです。木が小さいので鳥害対策のネットを張って完熟を目指しても良いかもしれません。
次回は二本植えようと思います。
おしまい