はじめに
ことしは2月から種まきしょうと思っていたのですが、2022年の2月はあまりに寒く、種まきを断念しました。ただし2月になると、日が伸びてきて野菜が大きくなり、色々収穫できました。
キャベツ コーナンの苗 100円×3株
2月27日 三個目収穫 親父様に頂いた苗を3株育てて、最後の収穫です。
外葉はネットをかける前に、ヒヨドリにつつかれましたが、結構大きくなりました。
1.1Kgの形の良い、いいキャベツが収穫できました。
2月6日 2個めの収穫
881グラムでした。ちょっと小ぶりです。甘みがあって美味しいキャベツです
今年は3株でしたが、2ヶ月間はキャベツを買いませんでした。買ったほうが安いのはわかっているんですが、無農薬なので外葉もおいしく食べられます。採れたてはキャベツ特有の臭みがなく、塩をかけただけでも美味しく食べられます。うまく行ったので来年は栽培数を増やそうと思います。
コカブ ダイソーのタネ アブラナ科 55円
2月6日 5個収穫。食べきりサイズで一人一個くらいの計算で収穫して行きます。
2月12日 8個収穫 やはり後半になると曲がったものが多くなります。
そこそこの収量です。冬のカブは美味しいです。
2月19日の収穫 コカブ ハツカダイコン 小松菜がとれました。
小松菜 ダイソーのタネ アブラナ科 55円
2月12日の収穫 穴が空いているのは、ネットをかける前にヒヨドリにやられました。穴を避けて食べます。ヒヨドリはアブラナ科の野菜が大好きです。
ハツカダイコン ダイソーのタネ アブラナ科 55円
2月12日の収穫 冬のハツカダイコンは収穫に90日ほどかかります。成長が遅いとその分形が不揃いになってしまいます。味は普通です。
その他
2月23日 モンスター発見
なんと2月なのにバッタが出てきました。いなごでしょうか、トノサマバッタでしょうか。
バッタが成虫で冬を越すとは思っていませんでした。真冬にバッタとはちょっと驚きです。地球温暖化の影響か、はたまた大陸イナゴの襲来か?
後で調べたらツチイナゴという越冬する在来種のバッタだそうです。
こんな大きなやつに食べられたら、横浜家菜の小さな芽吹いた苗たちは根こそぎ食べられちゃうな〜と思いつつ、元いた所に逃してあげました。次はないぞ。
おわりに
種まき用土を買って準備していたのですが、あまりの寒さに種まきはしませんでした。例年の横浜は霜はたまにしかできず、2/16が最後になるはずなんですが、最後に霜を見たのが2/26でした。
いやー寒かったです。地球温暖化はどこへ行ってしまったんでしょうか。雪に強い北海道の千歳空港も閉鎖になるくらいでした。今年の冬は記録的な寒さだったのではないでしょうか。でも3月になると暖かくなる日が多い予報なので、そろそろ種まきの準備を始めます。
おしまい