2020/08/01 関東は今日から梅雨明けです。秋に向けて、ウリ科を各３ポットまいてみます。
ズッキーニ ダイソーの種 ウリ科 ５０円
キュウリとトマトに場所を占拠されて、植えるタイミングを逸しました。裏袋のまきどきを過ぎているのですが、この時期に植えて秋にも栽培できるようです。
なんと中身は種３個です。失敗できないな。でも発芽率ほぼ１００％のダイソーの種なので大丈夫でしょう。
秋まきキュウリ ダイソーの種 ウリ科 ５０円
今年の春種の残りです。二つずつ撒いてみます。
少しまきどきを過ぎていますが、秋キュウリと考えればまだ大丈夫なはずです。
夕張メロン いただきもののたね ウリ科 ０円
親父様から頂いた夕張メロンを食べたあとの種を植えてみます。
種をとり良く洗って乾燥させてから、冷蔵庫の野菜室で寝かせたものです。
7月22日冷蔵に入れて、冷気にあてました。種の中には一旦冷やさないと発芽スイッチが入りにくいものがあるそうです。
取り出して二つずつ撒いてみます。メロンも温暖地や中間地では秋栽培が可能だそうです。
8/1種まき
プラポットに野菜の土を入れて水を含ませます。野菜の土は乾燥しているのでたっぷり水をやってかき混ぜておきます。
夕張メロンと、キュウリは２つづつ、ズッキーニはひとつまきました。この後発芽スイッチを入れるためにたっぷりの水をやり、１日遮光しておきます。
発芽
8/6夕張メロン、キュウリが発芽しました。 どちらも発芽率は１００％です。
8/8ズッキーニも発芽 しかし二つしか発芽しませんでした。
ズッキーニのこの時点での発芽率は６６％ですが、裏袋を見ると発芽率が８０％以上となっています。ズッキーニは受粉を考えると二本単位で植えるのが良いそうなので、最初に３個植えてだめなら、二個植えるといったリベンジできるように、最低でも５個は入れてほしいですね。二個で１００円シリーズで厳しい場合は、プレミアムシリーズにして種の数をもう少し増やしてほしいですね。
8/9 もう本葉が開き始めました。 この時期は生育が早いようです。そろそろ一本立ちにしてみます。
おわりに
ウリ科の春栽培は害虫も多く、昨年はスイカとウリを一つも収穫することができなくて、今年はキュウリしか春まきしませんでした。害虫の少なくなる夏うえ秋栽培に、ズッキーニ、キュウリ、メロンのウリ科３兄弟の収穫まで行けるか試してみます。
夕張メロンが出来たらすごいよね。
おしまい
